 
アメリカンカスタムにおいて、クローム（鍍金）と言う行為は非常に重要な改造項目やと思います。
ただ日本とアメリカでは使い方が少々違うような気がします。
日本は外装に散りばめるドレスアップに対して。アメリカではエンジンや足回りなど内側に使う。
どうも日本は50年代の鍍金ギラギラのアメリカ車のイメージが、アメリカンとして定着してるような気がします。
若しくはアートトラックなどの仏壇カスタムが好きなのか？？？笑（デコトラは大好きですよ）
USDMをやってる方なら解ると思いますが、ノーマルの車でも日本が鍍金モールの部分はアメリカでは黒だったり、実は日本の方が派手なのに気づくと思います。最近の車はシンプルですけどね。
僕はデコレーションの少ないボディーのエンジンや足回りを覗くと、キラキラのクローム！これがかっこいいと思いますけど、どうでしょうか？
クローム（鍍金）でも鏡のように映る物と映らない物では、物凄く質感が違います。鍍金は下地のバフで全てが決まります。お安い鍍金はこの下地処理が出来てないから注意してください。
湿気の多い日本では錆びやすいのが難点です。
小さいボルトからアルミホイールまで、ゴールド・クローム・ニッケル等、色々出来ます。
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